秋葉原ラジオ会館について
ラジオ会館の歴史
秋葉原ラジオ会館の歴史を振り返ります。ギャラリーはこちらから、ご覧ください
前身
1893年(明治26年)-
西東書房創業(西東書房は株式会社秋葉原ラジオ会館出版部として現在も存続)
創業者は、秋葉原ラジオ会館の創業者七條兼三の祖父七條愷
1916年(大正5年)-
西東書房より『五體字類』初版発行(本書は改訂を重ね、現在も刊行中)
開業〜2000年
1950年(昭和25年)-
JR秋葉原駅前に、木造2階建ての秋 葉原ラジオ会館開業。
テナントは1階部分のみ、 2階は事務所と西東書房。
テナントは1階部分のみ、 2階は事務所と西東書房。
1950年(昭和25年)-
隣接地に、同じく木造2階 建ての秋葉原ラジオ会館別館を開業
この別館は、1、2階とも テナント施設。
この別館は、1、2階とも テナント施設。
1953年(昭和28年)-
株式会社秋葉原ラジオ会館を設立。
1962年(昭和37年)-
既存の木造2階建て2棟の南側に、8階建ての秋葉原ラジオ会館電化ビルを建設
同ビルは秋葉原電気街初の高層ビルであった。
同ビルは秋葉原電気街初の高層ビルであった。
1972年(昭和47年)-
木造2階建て2棟を取り壊し、新 たに新たに8階建ての秋葉原ラジオ会館新館を建設
南側のビルと合体し、秋葉原ラジオ会館本館が完成。
南側のビルと合体し、秋葉原ラジオ会館本館が完成。
1976年(昭和51年)-
秋葉原ラジオ会館7階に、日本電気がBit-INN東京を開設
マイコンブームの火付け役となる
1996年(平成8年)4月 –
神田鍛冶町に、BOOKSりんご屋オープン
1998年(平成10年) –
秋葉原ラジオ会館に、K-BOOKS、海洋堂、ボークスが出店
秋葉原がフィギアの街になっていくきっかけとなる。
秋葉原がフィギアの街になっていくきっかけとなる。
2000年(平成12年) –
秋葉原ラジオ会館にイエローサブマリンが出店
2001〜
2001年(平成13年)8月-
Bit-INN LOUNGE(旧Bit-INN東京)閉鎖
2001年(平成13年)8月-
秋葉原ラジオ会館7階に、『パーソナルコン ピュータ発祥の地』のプレート設置
2001年(平成13年)8月-
ビル正面に「世界の ラジオ会館 秋葉原」のネオン看板設置
2003年(平成15年)3月-
BOOKSりんご屋神田鍛冶町店閉店
2003年(平成15年)8月-
BOOKSりんご屋清澄白河店オープン
2011年(平成23年)3月-
東北地方太平洋沖地震の影響により一時休館(3月11日 – 3月18日)
2011年(平成23年)8月4日-
秋葉原ラジオ会館本館が閉館
2014年(平成26年)7月20日-
新ビルオープン